今年はある重大決心をした。私の誕生日の直前にシンガポール公民権を捨てた。すると気持ちが楽になった。自分の国籍をそのまま持つのは思ったより大事なものだと分かったから。なぜかよく言えないけど、それはもしかして春・夏・秋・冬の四季がなく暑くていらいらしているせいか、山がなくハイキングへ行けなくて文句を言いたいせいか、それとも単にそばに家族がいないせいか。。とにかくシンガポールに対して情熱がないということが分かった。シンガポールは先進国で国際的で都会人のパラダイスなかもしれないが、なかなかマイ.ホームと呼べない。私はここで働いて金を稼いでいるだけ。
よくシンガポールにいる外国友人を説得しているの。PRを早くお取りしなさいと。メリットはこれとこれがあるって。確かに永住を取るといろんな便利なことがある。ただ公民権は別の話。とにかくシンガポール公民権を取るためにまず台湾の国籍を取り消し、台湾の永住権さえ失うことなんて思うだけで堪らない。考えに考えを重ねて骨が折れてやっと手に入れたシンガポールの公民権の許可をリボークしたけど、ぜんぜん惜しいと感じない。 移民目当てにする人から見るとばかばかしいだけど、そうすると皮肉的にほっとした。
世の中にやらないと分からないということがある。一応自分の気持ちを確かめてきた。だから決めた。例え旅行のために各国のVISAの申し込みに少しの不便があっても、立法委員らがまた喧嘩をしても、これからはこのグリーンのパスポートを持ち続いていきたい。いつ台湾に返るか分からないが、どの国にいても台湾人としてに誇りを持ちたいわ。
Away from home away from home I am 500 miles away from home~~~
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