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    先週友達とともに今年運営したばかりのシンガポールフライヤーとマレーシャーのJBでプチ日帰り旅行をした。台湾の友達が午後12時の便でベトナムの出勤地に戻るからどうしてもあの有名な地上165メートルで世界最大といわれるシンガポールフライヤーを乗ってみたいと。私たち3人が空港に行く前にわずかな時間を利用して、朝一番早くおきてフライヤーに出発。 近くから見るとフライヤーのカプセルが想像以上に大きく見える。遠くから見ると静止だけど、確かに徐々に動いている。私ともう一人の友達は乗らずに下のレストランで乗った人を待ちながら、おいしい朝ごはんを食べていた。その友達によるとマリーナ・ベイ、シンガポール島などの素敵な全景が眺められて、さすが息を呑むほどの光景だったと。おかげで今度家族を連れて一緒に乗ろうと思っちゃう。

   友達を見送ると、JBへ移動。JBのcity squareへいくのはもう二年ぶり。シンガポールから近いだけど、週末がいつも超忙しいからあまり行く気がなかった。BUGISのQUEEN STREETにマレーシャー行きの長距離バスターミナルがある。いつも列になっている。チケット代はシンガポール出発で片道S$2.4というかなり安い値段。帰りはなんとRM 2.4ってさらに半額。Woodlandでシンガポール税関を通るとすぐマレーシャー税関を通らなければならない。マレーシャーのほうが通路が狭く人が非常に混雑してて、おまけに扇風機(マレーシャー税関官員のいる方向だけに回る)も冷房もなし。両国の経済力の差が一目瞭然。

JB

 

   あまりにも久しぶりのせいか、city square の模様がなんとなく変わったなあと中に入ったときについ思った。変わってないのがあの有料トイレ(RM 20セント)。新しい発見もあった。なんとマレーシャーではトイレが有料だから、メンバーシップカードが申し込める。トイレもメンバーシップ。爆笑ほどcreative。とにかくJBの物価がシンガポールよりぜんぜん安いから、私たちがその唯一のショッピングセンターで7時間もつぶした。

   帰りは一層混雑してた。一番つらいのは国境を越えるバスの乗りかえり。シンガポールへもどる人が多すぎで、バスを待つだけで総計2時間もかかった。家に辿り着いたらもう夜11時半。悪夢みたいだった。日曜日のJB旅行がやはり避けたほうがいいかもしれない~~

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